今回は大所帯人気アイドルグループの
『AKB48』の紹介です。
去年2012年はいろいろありましたね〜
メンバーの中心人物でセンターポジションだった
あっちゃんこと『前田敦子』さんが8月にAKB48劇場で
卒業公演を開催しソロデビュー。
同8月にデビュー当時からの目標であったという
東京ドーム公演開催。
12月30日に行われた『第54回日本レコード大賞』では
日本レコード大賞を受賞しているんですね。
これは快挙となっていまして、
女性グループでの2年連続での受賞は史上初なんだそうですよ!
受賞曲は26枚目のシングル『真夏のSounds good !』で、
年間でのオリコンシングルチャート1位
なんと!週間シングルチャートで初週161万7000枚を売り上げ、
歴代最高の数字を記録したそうです。
納得のいくレコード大賞受賞ですね^^
続く31日の大晦日には4年連続となるNHK紅白歌合戦への出場。
前年度は最多記録の210名だったのに対し、
今年は40人減らしての171名での出場となりました。
内訳は「AKB48」62人、「SKE48」54人、「NMB48」34人、
「HKT48」14人、「JKT48」5人、「SNH48」2人。
『AKB48』のメンバーだけでなく、
姉妹グループも含めると迫力ありますね。
見所は『UZA』を歌い終わってから『ギンガムチェック』の間の
超高速早着替えだったですね〜。
わずか4秒の間に赤黒のレザーの衣装から
チェックのスカートにチェンジするという早技びは驚きました!
最後に『真夏のSounds good!』をもってきて、
姉妹グループと全員で歌うという迫力のある演出は
年末にふさわしい盛り上がりを見せましたね^^
恒例の人文字も「日本ラララ」と「がんばろう」で
最近ちょっと元気のない日本に応援のメッセージが込められて
いたのではないかと思いました。
とまぁ、メンバーとの別れやミュージシャンなら誰でも夢見る
東京ドーム公演、紅白歌合戦出場、レコード大賞受賞と
悲しくもあり、大活躍の2012だったわけですね。
この『AKB48』の名前の由来を調べてみたのですが、
AKBはグループの活動拠点の秋葉原(AKIHABARA)から
とったものであり、48はグループ結成時の所属事務所である
office48の社長「芝幸太郎」の好きな数字が付けられたそうです。
芝だからシバ=48 ということですね^^
このグループの人気の秘密は活動内容にあるみたいです。
「会いにいけるアイドル」をコンセプトとして
ほぼ毎日のように秋葉原にある専用劇場で公演を
行っているんですね。
従来のアイドルというと遠い存在で
TV等で見るしかなかったのに対して、
劇場にいけばいつでも会うことができる身近なアイドル
というところがファンにとって特に魅力的なんですね^^
ファンに対するサービスも力を入れていて、
握手会だけでなく、写メ会や公演後のハイタッチなども
行っているようです。
最近は写メ会ってあるんですね〜
初めて聞きました^^
横に並んで撮影するんでしょうから、
ファンはドキドキで忘れられない思い出になりそうですね♪
はい、それでは今回の記事タイトルにもあります
最新シングル情報を最後に紹介させてもらいます。
2012年12月5日発売の29枚目のシングルで
曲名は『永遠プレッシャー』。
キャッチコピーは、「プレッシャーの分だけ、本気なんだ」。
売上成績も優秀で12月11日に84万枚を記録し、
オリコンデイリーチャートで初登場1位を獲得。
またオリコン週間チャートでも初登場1位を獲得しています。
これによってシングルによる連続1位獲得記録が、
『RIVER』から今作までの16曲連続となりました。
この曲の16人のメンバー選出は日本武道館で行われた
「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」で決められました。
このじゃんけん大会で見事に優勝した島崎遥香さんが
はじめてのセンターポジションを獲得!
島崎ファンから歓喜の声が上がったのは間違いありません。
じゃんけんですから恨みっこなしとはいえ、
されどじゃんけんですよね^^;
運も実力のうちということでしょうか?