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神秘的な楽曲、そして裸足でのステージ(ライブ)が
個性的で裸足の歌姫といわれることもあるという、
シンガーソングライター『鬼束ちひろ』(おにつかちひろ)さん。
今月11日に19作目となるシングル悪戯道化師(いたずらピエロ)
が発売及び配信となりましたね〜。
今作はなんと2年ぶりのリリースとなったようで、
ファン待望の新曲となったでしょうね!
新曲は久しぶりとなったわけですが、
去年はライブDVD「HOTEL MURDERESS OF ARIZONA MY GUN」や
洋楽をカバーしたアルバム「FAMOUS MICROPHONE」を発売と
活発に活動されてるみたいです。
鬼束さんといえば、2000年に「シャイン」でデビューされていますが、
なんといっても2作目の『月光」』が有名ですね^^
この楽曲は超ロングヒット作となったドラマ「TRICK」の主題歌
として使用されたことでも凄く話題となったのですが、
メロディー、詩、歌声とどれをとっても独創的で、
久しぶりに聞いたのですが、やっぱりその神秘的な世界観に
引き込まれてしまいますね〜。
参考までにこの楽曲はオリコンでは最高11位を記録し、
日本レコード協会からダブルプラチナ、ゴールドを、
着うたフルではゴールドを、第33回全日本有線放送大賞では
新人賞を受賞した名作なんですね^^
その世界観に入って見て下さいね〜
なんか普通のアーティストには表現できないような、
鋭い感情が伝わってきますよね!
しかも一回ではちょっと伝わり辛く、2回、3回と
聞いているうちに心に染みこんでくるような。
こういった変化球なしで、ちょっと怖いくらいの
感情(メッセージ)を投げつけて来るアーティストって、
とても貴重だと思うんですよね。
例えば、大先輩になりますが、中島みゆきさんとか。
いつもは楽しく、幸せな映画でいうとハッピーエンドな
楽曲もいいですが、たまには現実的な素な自分の感情と
周りの人間模様について考えて見るのも大切なんだなぁ〜
と鬼束さんの曲を聞いて感じました。
↓下記より入場↓
(鬼束ちひろ) 無料着うたダウンロード