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1990年代に空前の大ヒットとなった
小室哲哉さんプロデュースの『globe』情報です。
2011年10月にボーカルのKEIKOさんがクモ膜下出血で倒れて
休止活動中だった『globe』ですが、今年9月に小室さんと
MARC(マーク)さんとで活動を再開されてますね。
KEIKOさんの症状は早期の発見だった為、
言葉がしゃべれなかったり、体が動かなかったり等
はなかったみたいですが、記憶障害が生じていて、
自分が歌手であったことも忘れてしまっていたようです。
しかし、今では徐々に克服しつつあるようですので、
来年あたり元気な姿が見られるかもしれませんね。
辛いでしょうが頑張って欲しいです!
ではメンバーのプロフィールをどうぞ
小室哲哉(こむろ てつや)
1958年11月27日
東京都府中市出身
作詞、作曲等すべてをプロデュース
マーク・パンサー
日本名:酒井龍一 さかい りゅういち
フランス名:マルク・ジュール・パンソナ
1970年2月27日
フランス・マルセイユ出身
ラップ担当
KEIKO(ケイコ)
本名:小室 桂子 こむろ けいこ
1972年8月18日
大分県臼杵市出身
ボーカル担当
2002年11月22日に小室哲哉さんと結婚。
このユニットは小室ファミリーとして安室奈美恵さんや
華原朋美さんとプロデュースしていた裏方役の小室哲哉さんが、
表舞台で活動するために結成したんですね。
結成時からすごい勢いでヒット曲を連発し、
シングルで1200万枚以上、アルバムで1300万枚以上を
売り上げるという大人気ユニットだったんですね。
デビューシングルは『Feel Like dance』で、
1995年8月に発売され代表曲となっていますが、
『globe』といえばやっぱり『DEPARTURES』じゃないでしょうか。
youtubeでどうぞ
どこまでも〜限りなく〜・・・・
と、サビくらいなら今でも口ずさめますよね^^
この曲は228.9万枚を売り上げ、
JR東日本「JR Ski Ski」のCMソングにも使用されました。
また、、記録としては1996年度一月の
オリコン月間、週間シングルチャート一位を獲得。
1996年度の年間オリコン2位というすばらしい記録をもっています。
その当時カラオケブームもあって、よく行っていましたけど、
女性は皆この曲を歌っていたように記憶しています。
シングルとしては『DEPARTURES』以外にも、
『Can't Stop Fallin' in Love』が131.6万枚、
『FACE』が132.3万枚とミリオンヒットをしています。
昔を思い出して、ナツメロで着うたってものいいかもですね^^
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